このたび双日は、国内初となる国際線ビジネスジェットの共同保有型サービス「シェアジェットプログラム|Share Jet Program(以下、SJP)」を開始いたしました。*¹
SJPは、新造の最新鋭大型ビジネスジェットを複数名/社で共同購入し、「資産」として保有いただく新しいサービスです。

双日は20年以上にわたり、国内のビジネスジェット市場拡大に取り組んできました。これまで、国内市場における太平洋横断が可能な大型ビジネスジェットの保有形態は、1機体を保有するフルオーナーシップ型サービスに限られており、「機体を保有して償却もとりたいが、フルオーナーは購入費や固定費負担が大きい」「フルオーナーになるほど頻繁には使わないが、必要なときに確実に使いたい」といった声を、多くのお客様からいただいておりました。
一方で、共同保有型サービスの導入には、安全性が担保された柔軟な運航体制や、区分オーナー様同士のご利用希望日が重複した際にも対応可能なバックアップ機体の確保など、十分なインフラと体制の整備が不可欠とされてきました。
双日は、複数の第三者機関より最高評価の安全レーティングを取得した国際線ビジネスジェット運航会社「フェニックスジェット」をグループ内に擁し、成田空港における専用格納庫を拠点として、国内で多数の大型ビジネスジェットを高い柔軟性をもって運航/管理しております。こうした確固たる運航/整備基盤を背景に、これまで国内導入が困難とされてきた共同保有型サービスにおいても、高い品質と信頼性を備えた提供体制を確立し、ようやく国内初となるSJPの展開に至りました。
【SJPの特徴】
SJPでは、ご利用頻度やご予算に応じて2〜6名で1機を共同保有いただき、所有権の割合に応じた固定費を月額(サブスクリプション型)でお支払いいただきます。
保有プランは、年間の利用可能日数が50日・75日・100日・150日の4パターンをご用意しており、法人/個人問わず、償却も可能となります。*²
区分オーナー様間の情報は非公開であり、匿名性も厳格に管理されます。
SJP対象機体はボンバルディア社*³製の以下2機種(新造機)となります。これらの機体は、双日の長年にわたる販売/運航管理実績と、日本国内のお客様のニーズを反映して設計された、妥協なきSJP専用の特別仕様機です。
Global 8000:
業界内で最長航続距離を誇るフラッグシップ機。北米・欧州への直行が可能で、機内には個室・固定式ベッドを標準装備。
Global 6500:
バランスに優れた、ベストセラーの後継機。ハワイ・米国西海岸への直行が可能で、機内には個室を確保。


ご利用希望日が既に他の区分オーナー様により予約されている場合でも、追加費用無しで同機種のバックアップ機体をご用意いたします。なお、上位機種をご利用される場合は、特別価格にてご提供いたします。
また、フライト予約・スケジュール調整・費用のご確認などは、すべて専用アプリで完結いたします。煩雑なメールでのやり取りを省き、いつでもスムーズにご利用いただけます。
SJPは、1機保有型と同等の運航品質を実現しながら、それ以上のコスト効率性とチャーターにはない柔軟性を備えた新しい選択肢。時間・コスト・クオリティすべてにおいて妥協を許さないお客様に向けた、新たなビジネスジェット所有モデルが誕生しました。
・2025年7月6日の日本経済新聞電子版、ならびに7月7日の日本経済新聞朝刊にSJPが記事掲載されました(記事はこちら)。
・SJPの詳細については、パンフレットおよび特設ページでもご紹介しております。ご契約に際するご相談やご不明点などがございましたら、特設ページ内のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください(パンフレットはこちら|特設ページはこちら)。
*1:ご提供する機体は新造機となるため、本サービスのご利用開始は最早で2027年3月以降となります。なお、該当スケジュールに沿った機体には限りがございますので、お早めにご検討およびご相談いただけますと幸いです。
*2:会計処理や減価償却などの詳細につきましては、税理士等の専門家にご相談されることを推奨いたします。
*3:カナダを本拠とするビジネスジェットメーカーで、世界各地に整備ネットワークを展開し、運航面の信頼性とサポート体制に優れています。2024年には、ビジネスジェット納入実績で世界最多の146機を記録し、その確かな実績が高い信頼性の裏付けとなっています。