双日グループの運航会社、Phenix Jet Cayman SEZCがボーイング社の超大型機種「Boeing Business Jet 737-700」のチャーター運航を開始

双日株式会社(以下、「双日」)の傘下でビジネスジェット運航事業をおこなうPhenix Jetグループ(以下、フェニックス)のPhenix Jet Cayman SEZCは、ボーイング社の超大型機種「Boeing Business Jet 737-700」のチャーター運航を開始しました。


Boeing Business Jetは、機体後方部にベッドを標準搭載し、フェニックスで現在運航中の大型チャーター機材と比較しても、より一層広々とした座席配置となっております。複数の個室利用も可能となっており、優雅なプライベートフライトをお楽しみ頂けます。

【Boeing Business Jet 737-700】
【3D configuration of Boeing Business Jet】

双日傘下の運航会社であるフェニックスは、世界初の日本資本を軸としたビジネスジェットの国際オペレーターです。グループ内には、米国籍機体の運航会社であるACP Jet Charters, INCとケイマン諸島国籍機体の運航会社であるPhenix Jet Cayman SEZCを保有しており、2種類の運航ライセンスによる幅広いニーズに応えるフライトが可能となっております。東京と香港(一部中国本土含む)に拠点を構え、世界中のどこへいっても、安心・安全を徹底した万全なサポート体制で、お客様の大切な時間に寄り添う、きめ細やかなサービスを提供いたします。