双日グループの運航会社、Phenix Jetが チャーターフライトによる最長飛行距離を更新

双日株式会社(以下、「双日」)の傘下でビジネスジェット運航事業をおこなうPhenix Jetグループ(以下、フェニックス)は、ボンバルディア社の最新機種「Global7500(以下、グローバル7500)」によるチャーター(不定期便)フライトで、過去最長飛行距離となる約12,300 kmをノンストップで運航しました。

同フライトは、運航したグローバル7500の最大搭乗人数である14名を乗せ、14時間33分にも及ぶ連続飛行を記録しています(東京~中米方面)。これまでフェニックスが過去にチャーター運航したフライトの最長飛行時間は13時間54分でしたが、それを35分以上も更新する連続飛行時間を達成しました。

【ボンバルディア社の最新機種「グローバル7500」*機体写真はイメージです】

フェニックスは日本の資本が入った唯一の国際オペレーターであり、複数の安全監査機関より世界最高水準の安全性評価を保持しております。日本文化に馴染みが深く国際運航経験豊富なスタッフが、お客様の安全を第一にフライトの一切をサポートしています。また、ボンバルディア社の「グローバル7500」やガルフストリーム社の「G650ER」などの超長距離性能を有する最新機種を複数揃えているため、お客様の幅広いニーズに応えるチャーターフライトの提案が可能です。

今回のフライト記録は、経験豊富なスタッフの英知が結集したチーム力と、長距離性能をもつ機体を有するフェニックスであるからこそ達成することができました。今後もお客様の幅広いニーズに応えるチャーターフライトを提案するため、フェニックスは更なる成長を続けていきます。